合唱とオーケストラ/グノー生誕200年「レクイエム」
合唱とオーケストラの日。今年はグノーの生誕200周年ということでコラール・ミサ曲とレクイエムが演奏されました。
グノーは16曲のミサ曲を書いており12作目のコラール・ミサは1888年、レクイエムは晩年1893年の作品です。ミサ曲は合唱とオルガンのみですので栗山文昭さんの指揮で、レクイエムは矢崎彦太郎さんの指揮となりました。どちらも大変美しい響きを聞かせてくれた合唱団とオーケストラをお楽しみいただけたらと思います。
合唱曲の間にはソロ×フェスティヴァル・オケによって2曲演奏されました。ドヴォルジャーク「森の静けさ」はベッチャーさんのチェロ独奏で、グレンダールのトロンボーン協奏曲はバウスフィールドさんの独奏で演奏されました。(MY)
Gounod Requiem
Gounod Chorale Mass