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草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル

STAFF BLOG

【聴きどころ!】8/17 オープニング・コンサート

第45回草津夏季国際音楽アカデミー&フェスティヴァル開催が迫ってまいりました!

8月に入った本日から草津音楽の森国際コンサートホールで行われる公演の【聴きどころ!】をお伝えしていきます!

8月17日(日)
オープニング・コンサート〜草津に響くウィーンの風

「ダンス音楽」の切り口から、今年のテーマ『ウィーンを繋ぐ2人の<S>』(Sとは、「シュトラウス」と「サリエリ」のこと)の魅力に迫るオープニングのプログラム。ウィーン・フィルの首席ヴァイオリン奏者として活躍したコンツを指揮台に迎え、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでもお馴染みのシュトラウスのワルツやポルカが、音楽祭の常連である群響の演奏で弾けます。さらにシュトラウス一辺倒でないのも、草津ならではの仕掛け!サリエリのオペラ『ペルシアの女王パルミーラ』から、バレエ音楽が取り上げられるのも要注目です。今回を逃すと次いつ聴けるか分からないレアなレパートリーであることに加え、作曲家としてのサリエリの凄さも味わえる、超注目の作品です。

文・小宮正安(企画委員)

出演

クリストフ・コンツ(指揮)、群馬交響楽団

プログラム

J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲
J.シュトラウス:ワルツ「酒、女、歌」 作品333
J.シュトラウス:「常動曲」作品257
J.シュトラウス:ワルツ「南国のばら」作品388
A.サリエリ:オペラ『ペルシアの女王パルミーラ」よりバレエ音楽
J.シュトラウス:ワルツ「レモンの花咲くところ」 作品364
J.シュトラウス:新ピッツィカート・ポルカ 作品449
J.シュトラウス:ポルカ「浮気心」 作品319
J.シュトラウス:皇帝円舞曲 作品437
J.シュトラウス:ポルカ・シュネル「雷鳴と電光」 作品324 

※出演者、曲目が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

開場15:30/開演16:00
入場料:全席指定 大人¥5,000/U-25¥2,500
会場:草津音楽の森国際コンサートホール

公演の詳細はこちらから↓
https://kusa2.jp/concert/2025schedule/#0817

🎫チケット

草津アカデミーチケットサービス

📞 0279-82-5245 (平日10時〜16時)

オンラインチケットサービス(GETTIIS)

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