2年ぶり2回目のご参加、声楽のアンゲリカ・キルヒシュラーガー先生からのビデオメッセージが届きました!
ウィーン国立歌劇場のモーツァルト《フィガロの結婚》のケルビーノ役でオペラ・デビュー以来、世界各地の主要な歌劇場でオペラのタイトルロールや、リサイタルを行い国際的なキャリアを築いてきたメゾ・ソプラノ歌手。
バッハ、ベルリオーズ、ブラームス、ドビュッシー、ドヴォルザーク、コルンゴルト、マーラー、メンデルスゾーン、ラベル、ロッシーニ、シューベルト、シューマン、ワイル、ヴォルフなどの作品をリサイタルレパートリーに持ち、特にR.シュトラウスとモーツァルトの演奏について、国際的に高い評価を得ています。
現在は、リサイタル活動や後進指導に専念され、2020年からウィーン国立音楽大学の研究機関Lied-Oratorio-Concertの代表を務めています。
前回のマスタークラスでは、エネルギッシュで受講生一人ひとりに丁寧に指導されている姿や、レッスン以外での受講生との交流も大切にされている姿が印象的だったキルヒシュラーガー先生。
直接指導を受けられるこの機会にご期待ください!
アンゲリカ・キルヒシュラーガー先生のプロフィールはこちらから
マスタークラスの申込期日は6月12日16時!
募集要項等、詳細はアカデミーページをご確認ください。