講師からのメッセージ、今回はピアノのブルーノ・カニーノさんからの動画メッセージをお届けします。
シューベルトをテーマにした年(1994年)の初来草以降、2019年のコロナ前までは、2年に一度のペースで草津にいらしてくださっていました。彼のステージでは、甘美な音色のモーツァルトやシューベルトから、ロッシーニの作品ではチャーミングな猫の鳴き声、そして現代曲ではべリオやクセナキスなど作曲家自身から献呈された作品までといった幅広いレパートリーによる変幻自在な演奏が繰り広げられます。
久しぶりに元気なお姿を動画で拝見し、2018年以来のマスタークラスでの指導、そしてステージでの演奏が益々楽しみです!
メッセージ動画はこちら➡➡➡Prof.Bruno Canino