音楽祭の準備とは、日々カレンダーを眺め、多くの関係する方への打診や返答、そして受け入れ準備の締め切り終われているうちに8月の半ばを迎えます。そして、この仕込みが終わらぬうちに現地草津ではスキー場の小屋や仮設の練習室にピアノが搬入され、音楽祭の序奏が始まるのです(写真は練習室につながる2階へピアノを押し込む、いや失礼!運び入れている様子)。
そして、天狗山レストハウスでは、受講生、アーティスト、そしてコンサートにご来場いただく皆様の受入れ準備も完成です。アーチの奥には42年間変わらぬゲレンデと青空が皆様のご来場を心待ちにしております。
沢山の方に支えられ、いよいよ42回目のオープニングまで1週間です!