TAKURO IKEZAWA
ヴァイオリン Violin
5歳よりヴァイオリンを始める。17歳までジュニアフィルハーモニックオーケストラ(東京)に所属。2001年早稲田大学理工学部電子通信学科を中退、渡仏。03年ヴェルサイユ国立音楽院演奏家第2課程を-1er Prix a l’unanimite avec felicit du jury-審査員一致による賞賛付き一等賞にて首席、06年演奏家特別課程を審査員一致による賞賛付き一等賞にて首席、卒業。02年から06年まで音楽院オーケストラのコンサートマスターを務め、在学中よりイル・ド・フランス管弦楽団の演奏会に参加。07年帰国。コンサートシリーズ<#>をスタート。19年3月までに30回を数えるシリーズとなっている。後進の指導にも定評がある。