HIROSHI OKAWA
バリトン Baritone
国立音楽大学大学院修了後、二期会オペラ研修所に学び、修了時に優秀賞受賞。さわかみオペラ芸術振興財団、文化庁新進芸術家海外研修制度の助成を受けイタリアで研鑽を積み、2017年トリエステ・ヴェルディ歌劇場『エフゲニー・オネーギン』で欧州デビュー。国内では神奈川県民ホール・オペラ・シリーズ グランドオペラ共同制作《トゥーランドット》、二期会オペラ 『天国と地獄』、『蝶々夫人』、『ジャンニ・スキッキ』、『トゥーランドット』、『サロメ』、『カルメン』などに出演。『マタイ受難曲』、『ヨハネ受難曲』、『エリア』、『レクイエム』、『メサイア』、『第九』等コンサートでもソリストを務める他、《それいけ!クラシック》のメンバーとしてYouTube動画配信やコンサートで広くクラシック音楽界を盛り上げる活動を展開。多方面から人気を得ている。二期会会員。
