MIKA HIROSHIMA

ヴァイオリン Violin

東京芸術大学卒業後、カナダのトロント大学に留学しL.フェニヴェシュ教授に師事した。留学時代には毎年バンフセンター音楽祭に参加。またショーニガン・ミュージックフェスティヴァルではフルート奏者R.エイトケン教授の要請により、そのキャンプに参加出演するなど、多くの音楽祭に参加して実績を積んだ。さらにトロント市におけるリサイタルでは好評を博した。レミニ・コンペティション入賞。帰国後の1983年、横浜でのリサイタルを皮切りに、その後フリーランサーとして室内楽、ソロ、オーケストラ、レコーディングさらにはビッグ・バンドのヴァイオリニストとして活躍。また髙平純氏とのヴァイオリンとヴィオラによるデュオ・コンサートにも力を注いでいる。