MICHIKO OHSHIMA
通訳 Interpreter
桐朋学園大学およびイーストマン音楽院で学んだ後、ニューヨークのカサット弦楽四重奏団のヴィオラ奏者として14年間活動。その間、シラキュース、ニューヨーク州立大学など全米4つの大学にてレジデント・アーティストを務めた。現在はカントゥス・クァルテット、チェンバーソロイスツ神奈川、リトルクラッシックin川崎などのメンバーとして活動している。桐朋学園大学英語及びキャリアデザイン非常勤講師。2014年のキャリア支援センター創設時より、音大生のキャリアに関する企画や授業、相談に携わっている。ヴィオラ・スペース、プロジェクトQマスタークラス通訳も務めている。16年「ティーチング・アーティスト 音楽の世界に導く職業」エリック・ブース著(水曜社)共訳。