MASATO OKI
オーボエ Oboe
1985年新潟県北区(旧豊栄市)生まれ、東京都新宿区出身。明治学院大学法学部政治学科を卒業後、音楽の道を志し国立音楽大学オーボエ専攻に入学。その後ドイツ・カールスルーエ音楽大学に編入学。同大学を卒業後、同大学院オーボエ専攻・同大学院室内楽専攻、フランス・ストラスブール地方音楽院のアドヴァンスドコースを修了。
これまでにオーボエをトーマス・インデアミューレ、クリスティアン・シュミット、ドメニコ・オルランドの各氏に。室内楽をラルフ・ゴトーニ、故エドゥアルド・ブルンナーの各紙に師事。ドイツ・バイエルン州パッサウのニーダーバイエルン県立歌劇場で2番オーボエ兼イングリッシュ・ホルン奏者として客演。現在、コバケンとその仲間たちオーケストラに首席奏者として出演中。オーケストラ・アンサンブル金沢に賛助出演。東京都内や新潟市内を中心に演奏活動を行う。