AKIKO BUTSUDA
オーボエ Oboe
大阪府出身。3歳よりピアノを10歳より父の手ほどきによりオーボエを始める。大阪音楽大学卒業後、渡独。ドイツ国立カールスルーエ音楽大学大学院、及びドイツ国立ミュンヘン音楽大学(マイスター課程)を最優秀の成績で修了。安田生命クオリティーオブライフ文化財団から音楽学生奨学金を、文化庁から海外派遣奨学金を授与される。これまでに、オーボエを呉山平煥、T.インデアミューレ、F.ルルー、室内楽をG.フィッツェンマイヤー、R.グライスアーミン各氏に師事。ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団を経て現在、関西フィルハーモニー管弦楽団首席オーボエ奏者。東京藝術大学、大阪音楽大学、非常勤講師。