1980年、はじめて草津に音楽祭の音が鳴り響いたその日から、2019年の40回まで、音楽祭の事務局(期間中の拠点)は天狗山レストハウス(冬のスキー場施設)でした。
しかし、41回目の今年、初めてその場所から音楽の森国際コンサートホールへ拠点を移動します。あくまで仮の事務局ではありますが、コンサートホール敷地内に「臨時事務局」を構え陰で音楽祭運営を支えます。
※写真は事務局設営の様子
もちろん、今年も天狗山レストハウス周辺は変わらず草津の象徴的な景色と、雰囲気を醸し出しています。それに負けず国有林内にあるコンサートホールも自然の宝庫です。季節によっては写真の動物たちがひょっこりあらわれる、そんな会場ですので、コンサートへご来場いただく際は時間に余裕をもってお越しいただき、是非ともホール周辺の自然もご堪能ください。
音楽、自然、温泉のある草津で、皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。