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草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル

STAFF BLOG

「草津アカデミー at ぐんまちゃん家」終了しました。

5月11日(木)に東京・東銀座のぐんまちゃん家にて「草津アカデミー at ぐんまちゃん家」を開催いたしました。大勢のお客様にご来場いただき、ありがとうございました。

 

13時からはじまる街角コンサートの前にぐんまちゃんと草津温泉観光大使のゆもみちゃんがお客様にご挨拶。ものすごい人気です。

  

 

そして、金管四重奏アンサンブル「音泉」のみなさんによる「街角コンサート in GINZA」

左から、ぐんまちゃん、在原さん、前原さん、宮崎さん、首藤さん、ゆもみちゃん。今回はおなじみの村田さんが海外ツアーのため参加できず、助っ人の宮崎さんが参加してくれました。

お馴染み草津節のファンファーレで始まり、「フィガロの結婚メドレー」「田園」「アルプスメドレー」「ジブリメドレー」など音泉のレパートリーをたっぷり。途中、前原さんのホースラッパも。あまりにおもしろすぎて、事務局Tも見とれてしまい、写真がありません。ごめんなさい。最後にはゆもみちゃんのキレッキレの湯もみダンスも飛び出し、あれ?ここは草津温泉だっけと?錯覚するほど、銀座のぐんまちゃん家が街角コンサートの空気に染まった昼下がりでした。

 

続いて、14時からは西村音楽監督と井阪事務局長による「トークショー」が行われました。
まずは、ポスター画の説明。既に当ホームページでも公表していますが、今年のポスター画(コンサートチラシの表紙)は、大きく描かれたモーツァルトの他、手前に並んでいる4人の人物が、向かって右からベートーヴェン、兄(ヨーゼフ)ハイドン、弟(ミヒャエル)ハイドン、そして当音楽祭音楽監督西村朗となり、モーツァルトとそれぞれ4人の関係を面白おかしく説明していただきました。

また、チケット発売前のこの時期に今年の聴きどころとして、
なぜ、今回はモーツァルトの交響曲やピアノ協奏曲を室内楽編成で取り上げてるのか、この編曲作品が作られた時代的背景とともに語られ、モーツァルトのテーマを掲げながらミヒャエル・ハイドンの楽曲が沢山取り上げられているのは、ふたりの関係に19歳の年の差を超えるものがあった。など、音楽監督と事務局長の息のあったテンポのよい会話でわかりやすく解説され、あっという間の40分でした。
さてさて、この続きは夏の音楽祭で・・・

今年も期間中は毎公演、開演前の15時55分から事務局長のプレトークを予定しております。皆様のご来場を心よりおまちしております。


♪お知らせ♪

コンサート・チケット発売 6月1日(木)10:00より

草津アカデミーチケットサービス ℡0120-949-932

チケットに関する詳細はこちらから → https://kusa2.jp/concert/ticket/

 

 

 

 

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