HIDETO MATSUBARA
ホルン Horn
愛知県扶桑町出身。愛知県立明和高等学校音楽科、東京藝術大学卒業。 在学中に東京藝術大学の第44、45、46回室内楽定期演奏会にオーディション選抜により出演。新進演奏家育成プロジェクト オーケストラ・シリーズ 第62回名古屋にて、名古屋フィルハーモニー交響楽団とJiří Pauerのホルン協奏曲を共演。第38回日本管打楽器コンクールホルン部門 第3位。第92回日本音楽コンクールホルン部門 第3位。霧島国際音楽祭、東京・春・音楽祭に出演。 これまでにホルンを熊谷直美、野々口義典、日髙剛、伴野涼介、五十畑勉、石山直城、守山光三、西條貴人、松坂隼の各氏に師事。 R.バボラーク氏のマスタークラスを受講。 室内楽を栃本浩規、五十畑勉、小畑善昭の各氏に師事。 『musica AKTANA』メンバー。
愛知県立芸大を経て、東京藝大大学院修士課程修了。第8回日本演奏家コンクール最高位受賞。BSテレビ東京「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜日8:30-)発の弦楽四重奏団「The 4 Players Tokyo」、Alto de Campagne(ヴィオラ四重奏団)、パルテンツァ五重奏団(ピアノ五重奏団)のメンバーとして活動している。フューチャー・オーケストラ・クラシックス(旧ナガノチェンバーオーケストラ)首席奏者。硬派弦楽アンサンブル「石田組」組員。久石譲Music Future Bandヴィオラ奏者。
また、各地のオーケストラに客演首席奏者として招かれている。2007年から14年まで東京フィルのフォアシュピーラーを務め、15年NHK交響楽団入団。現在、次席奏者。草津夏期国際音楽アカデミー、S.コロー・クラス、室内楽クラス卒業生。